現在の保険証の発行は令和6年12月1日までとなります。その後の医療機関の受診はマイナンバーカードを持っていて保険証登録をしている方はマイナンバーカードで、持っていない方や持っていても保険証登録をしていない方は「資格確認証」を発行します。現在の保険証は令和7年3月31日まで使用できます。詳しくはこちらをご覧ください。
保険証は国保の被保険者であるという証明書であると同時に、お医者さんにかかるときの受診券の役割を果たすものです。国保組合に加入すると1人に1枚ずつ交付されます。取り扱いは大切にしましょう。
※ | 保険証は原則として毎年4月に更新いたします。 |
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組合員は自分の世帯の被保険者に異動のあったときは、必ず14日以内に届け出をしなければなりません。
新たに70歳を迎える被保険者および家族には、国保組合から「高齢受給者証」が交付されます。医療機関等では、医療費の負担割合(詳しくは「診療を受けるとき」をご覧ください)をこの高齢受給者証で確認しますので、医療機関で受診する際には保険証と高齢受給者証の2つを窓口で提示してください。
※ | 保険証をなくしたときなどの手続きにつきましては、「保険証をなくしたとき」をご覧ください。 |
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現行の保険証は2024年12月2日に廃止となり、以降、新規発行はされなくなります。(発行済の保険証は、廃止後も最長で1年間利用できる経過措置が設けられます。)
医療機関等で受診する際は、マイナンバーカードに保険証の利用登録をした「マイナ保険証」をご利用ください。
※ | マイナ保険証を利用するには、事前にマイナンバーカードの発行、マイナポータル等での利用登録が必要となります。 |
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※ | マイナ保険証を保有していない方等については、国保組合が交付する「資格確認書」で医療機関等の受診が可能となる予定です。 |