医療費及び後発医薬品(ジェネリック医薬品)差額通知書を発送しました
令和7年度の第1回目の医療費及び後発医薬品(ジェネリック医薬品)差額通知書を発送しました。
第1回目の医療費通知及び後発医薬品(ジェネリック医薬品)差額通知書の対象月は令和7年4月~6月の3か月間です。
この期間の処方された医薬品のうちジェネリック医薬品の数量シェアは4月89.1%、5月88.8%、6月87.3%でした。薬の処方ではジェネリック医薬品の使用をお願いします。なお、ジェネリック医薬品は何種類もありますので、通知書ではその中でも最も高いジェネリックの価格と皆様が処方を受けた薬の価格の差額を掲載しています。
注意として、この通知書は確定申告の医療費控除の資料として使用することはできません。この期間の医療機関の受診や薬局での薬の処方等で皆様が支払った金額の確認をお願いします。
確定申告の医療費控除用の医療費通知は令和8年2月下旬に1年分(令和7年1月~12月)をお送りします。
次回の医療費通知は令和8年1月下旬から2月上旬に令和7年9月から11月分の医療費及び後発医薬品(ジェネリック医薬品)の差額通知書をお送りします。